転職先でお悩みの保育士さんに向けて、東京23区を徹底解剖していくこの企画！

第22弾は葛飾区です！「こち亀」や「男はつらいよ」の舞台でおなじみの葛飾区。

作品の影響か下町らしい町並みや少し昔のアパートなんかがイメージされますが、近年は区全体に人気があり、綺麗な町並みへと変化しているのだとか！

実際に住んでみるとどんな街なのでしょうか？

 

 

 

足立区や大田区と並んで治安を心配する声も多い葛飾区ですが、商店街や飲食店の多いため夜は明るく、やはり下町らしいフレンドリーな空気が魅力的だそう。イメージと反して犯罪発生率は23区の平均を下回っています。

 

◎下町らしい住みやすさ！

イメージ通り、下町らしさが色濃く残る葛飾区は商店街も多く、23区の中でも家賃相場や食材が最も安い地域！

JR亀有駅には大型ショッピングモールのArioもありますし、スーパーやドラックストア、もちろん商店街でもお得に買い物ができるため、困ることは少なそうです。

毎日ご家族のご飯を用意するお母さんには優しい街かもしれません。

 

 

葛飾区の観光地として有名な水元公園は桜の名所！春にはたくさんの人が訪れるようです。

葛飾区には公園も多く、お子さん連れのお散歩でも、お一人での息抜きにも、下町の暖かさに癒される生活が期待できますね！

身近なところでレジャーもできて、下町は節約生活の味方にもなり、葛飾区はファミリーにもオススメの区のようです！

 

都心へのアクセス

家賃の安さや経済的な暮らしやすさは板橋区や足立区と並ぶようですが、都心へのアクセスはどうでしょうか。

葛飾区南部の新小岩駅からだと、東京まで20分と好アクセス！

銀座・日本橋などには行きやすいですが、山手線に乗るのに日暮里か上野を経由しなければならないため新宿・池袋までは30分。少し行きづらさを感じる方もいるかもしれません。

ただ保育士さんの通勤時間にも電車も比較的空いていて、あまり山手線沿線には出かけない、という方にはオススメです！

また千葉との県境になるため、成田空港へも行きやすく、旅行や帰省の際には便利ですね！

 

まとめ

騒がしい都心からすこーし距離をおき、下町の暖かさに包まれて、葛飾区で頑張りすぎない暮らしをしてみませんか？

住む場所や働く園に悩む方は、ぜひ一度「保育のソムリエ」でご相談ください！

 

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