自然に触れられる大都会【新宿区】
2024/03/19
投稿者:編集部
転職先でお悩みの保育士さんに向けて、東京23区を徹底解剖していくこの企画!
第10弾は新宿区です!言わずも知れた大都市、新宿を中心とする新宿区はどんな区なのでしょうか?
新宿区は、歌舞伎町や神楽坂など、有名な観光地も抑えたこの地区。まずは新宿区の基本情報を見てみましょう。
【新宿区】
人口:約34.9万人(2024年3月現在)
場所:23区西部
観光地:東京都庁、歌舞伎町、新宿ゴールデン街、新宿御苑、国立競技場など
◯神楽坂や早稲田、新大久保など、一度は聞いたことのある土地も「新宿区」!
(参考: https://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/index02_101.html )
新宿に住むとどんな生活?
新宿の観光地はいくつも知っていても、やはり「観光」のイメージが強い新宿。新宿に住む生活はなかなか想像できません。
新宿に住むとどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
メリット①交通の便が良い!
東京の人間でさえ迷子になってしまうような新宿駅。JR東日本、京王電鉄、小田急電鉄、東京メトロの五社が乗り入れる新宿では、終電も25時過ぎまで。各方面へ一本で出れる新宿に住めば、保育園探しの視野もより広がります。
休日、買い物に出たり飲みに行く時だって、時間を気にせずのんびり帰ってこれますね!
デメリット①通勤ラッシュが嫌?
しかしその反面、新宿駅では朝の通勤ラッシュがストレスになる可能性も、、、。
都会で暮らすことの大きなストレスは異常な満員電車。特にJR線や小田急線は混み方も有名で、乗車率が約200%にもなるといいます。これから上京する保育士さんには少し負担かもしれませんね。
電車に乗らない物件で一人暮らしをスタートできるとここのストレスは回避できそうです!
☆保育士さんの理想の通勤
あるアンケート(https://hoiku-to-shigoto.fun/保育士の通勤時間)では、保育士さん100人のうち37.0パーセントの方々が通勤手段として電車を利用しているそう。理想の通勤時間として一番多かった回答は、48.0パーセントの15分から30分。
自宅から通いやすい保育園がいいのはもちろんですが、園に通う子供たちやご家族とプライベートの生活圏はかぶるのは避けたいのが保育士さんの本音。
程よい距離感の職場を探すなら、電車通勤も視野に入れてみましょう!
通勤ラッシュのひどくないルートや場所は、保育園を決める前に相談してみてくださいね。
メリット②お買い物に便利!
さて、メリットの2つ目としてはやはり新宿でなんでも揃うところ!
「まいばすけっと」や「マルエツプチ」といった平均的なスーパーもありつつ、駅近くには大きな「ビッグカメラ」「ヤマダ電機」など、電化製品にも困りません。
コンビニが多いことや、「ドンキホーテ」があることも生活には便利ですね!
遅番でゆっくりしたい朝には近所のカフェに立ち寄ったり、休日のランチにも困りません。
便利な都会暮らしに憧れる方にはベストな場所と言えるでしょう。
☆気になる家賃相場は、、、
(https://ietty.me/magazine/city-info-shinjuku/)によれば、新宿区の家賃相場は
1Rで8.9万円
1Kで9.4万円ほど。
新宿区に住み新宿区の保育園で働く保育士さんの家賃補助(借り上げ社宅制度)は8.2万円を上限としており、相場を大きく超えるものではありません。
保育士さんとして新宿で一人暮らしをするのも、決して難しくはないようですね!
求人を探す際は家賃補助や給与の詳細をよく確認してみましょう!
メリット③都会のオアシス、自然に触れる
なんといっても新宿の良さは「自然に触れられる大都会」であることかもしれません。
新宿御苑を筆頭に、新宿には大きな公園もいくつかあり、お子さん連れで東京に来る保育士さんにも打ってつけの場所です。休日は新宿御苑でゆっくり過ごし、都会のど真ん中で自然に身を委ねるのも素敵ですね。
まとめ
東京に出るからといって、いきなり新宿なんかには住めない!と思ってしまう保育士さんも多いかと思います。確かに便利さにはデメリットもつきものだけれど、そんな憧れの都会で、あなただけの豊かな暮らしが待っているかもしれません。
住む場所や働く園に悩む方は、ぜひ一度「保育のソムリエ」でご相談ください!
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