おしゃれで閑静な高級住宅地が並ぶ 【目黒区】
2024/03/19
投稿者:編集部
転職先でお悩みの保育士さんに向けて、東京23区を徹底解剖していくこの企画!
第17弾は目黒区です!中目黒や自由が丘、学芸大学など、おしゃれで閑静な高級住宅地が並ぶ目黒区に、いつか住んでみたい!という方も多いのではないでしょうか!
実際の目黒区の暮らしはどんなものなのか、詳しくみてみましょう!
目黒区にはやはり目黒川の桜並木や、自由が丘のおしゃれな街並みなど、一度は訪れたい人気スポットがたくさん!高給住宅地のイメージが強い目黒区ですが、住みやすさはどうなのでしょうか?
【目黒区】
人口:約27.9万人(2024年3月現在)
場所:23区西部
観光地:目黒川の桜並木には毎年多くのお花見客が殺到。中目黒や自由が丘といったおしゃれな街も大人気。
◯学芸大学や都立大学などの閑静な住宅街の近くには、碑文谷公園など、大きな公園もあり、自然豊かな街並みが印象的です。
(参考: https://www.city.meguro.tokyo.jp/koseki/kusei/gaiyou/kongetsu_jinko.html )
目黒区に住むとどんな生活?
渋谷近くの目黒区はアクセスもよくお出かけにも便利!閑静な住宅街の多い目黒区は、某サイトのランキングで「住みやすい23区の街4位 ※2019年時点」にもなっているよう!
目黒区ではどんな暮らしが待っているのでしょうか。
メリット:落ち着いた街並み!
目黒区は23区内でも犯罪発生率が非常に低く、落ち着いた住宅街が多いため、住みやすさを感じる方は多いようです!
都心にも近く人気な地区なので、物価や地価は少し高めになっていますが、場所によっては古いお家も多く、工夫次第で十分暮らせる街でしょう。
人気の中目黒や学芸大学、祐天寺、自由が丘などは、どこも渋谷で乗り換えなしで通える便利な街です。
学芸大学や祐天寺は昔ながらの商店街など、落ち着いた街並みを残していて、静かな街で暮らしたい方にはぴったりかもしれません。
目黒区の家賃相場はワンルームで9万前後と、一人暮らしの方には決して安くはありませんが、目黒区の保育士さんの家賃補助は9万2千円(礼金の補助あり)となっています!勤続6年目以降の保育士さんも継続して補助がもらえるため、長く1つの場所に住みたい方にとっても良い地区なのではないでしょうか。
目黒区での子育て
目黒区では、親が保育士・看護師の場合お子さんが優先して内定をもらえる制度もあります!あくまで優先順位が変わるということで入所が確実になる、というわけではありませんが、保育士さんとして働きながら子育てをしたい方にとっては良い制度でしょう。
また、目黒区内に2親等以内の家族がいると不利になるケースもあるようです。目黒区へのお引越しでご親戚と離れてしまうのが不安な方も、思い切って目黒区で子育てをするのも良いかもしれませんね。
まとめ
都内でも人気のおしゃれな街に住みたいという方!
住みたい街ランキングトップランクの目黒区で、豊かな生活を始めてみませんか?
住む場所や働く園に悩む方は、ぜひ一度「保育のソムリエ」でご相談ください!
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